FCP Xのプロダクトマネージャーからのコメントから読み取れる事

FCP XはLogicがAppleになった時とは異なるレベルでの改革だと思う。
例えれば、Mac OS 9からMac OS Xになった時のようなね。

今は確かに放送の人にとっては使える物ではないかもしれない。
ただ、彼が思っている方向性については私は支持したい。

私がそう思ったポイントは、下記の3つだ。


1. ファイルの再接続コマンドが無くなった事

Steveさんは、プロフィールを見るとThe Avid Handbookを書かれている様にAvidのファイル管理もよく分かってる。FCP Xでは下記の様にユニークIDを参照しているというのがまさにその部分だ。OS XとProResになってすっかり便利になって昔みたいにムービー用のHDDとか気を使わなくなってしまった。更にProResになってFirewire800のHDDでも十分になったのもそのきっかけだろう。Thunderboltが出て再度ビデオに最適なストレージが登場し、再度メディアの管理をシンプルにしようという提案に聞こえる。
ファイルの再接続コマンドが無くなった事については、新しいFinal Cut Pro Xでは、全てのビデオクリップにユニークIDを割り当てていて、ハードディスクを再接続した場合、ファイルを動かしたり、ハードディスクの名前を変えたりしても、ユニークIDを参照し、自動的にファイルをオリジナルに再接続する機能が搭載されているそうです。
もちろん、最初は色々と不都合が出るのかもしれないが、使う人が広がる前にもう一度再定義しておきたい所だと思う。


2. レンダリングしたファイルもうまく活用できる

同じくプロジェクトのレンダリングがプロジェクトと同じディスクに保存されるのも、共有作業には重要なポイントだと思う。FCP 7までは自由にできた分、レンダリングのファイルを管理するのは中々難しい。だから、切り捨てる事も多かったのではないか?でも、これも無駄にしたくないというのが、今回のFCP Xの興味深いところだ。

特にFCPはビデオ編集ソフトの中でもこんなに効率よくCPUを使ってくれるものはないのではないか?ってぐらいCPUを100%使ってくれる。マシンに投資したかいがあったなぁ〜って思いたいものね。それを考えるとレンダリングした物をちゃんと使った方が良いと思うのよね。

3. EDLは引退でも、XMLとマルチカムは復活

聞いて無い様で聞いてるAppleはさすがだと思う。合ってなかったら即座に対応しようとする姿勢がすばらしい。マルチカムは私もBlogやTwitterを観察しているとそう思った。
そうやって、一つずつ機能をもう一度考え直して行けば今後進化するスピードもあがるし、新しい事をやりやすくなる。


まだまだ、書きたい事はあるけど、今日はココまで〜。
メディアのインポート等も注目すべき点があるんだけどね。
REDのプラグインができたあたりでレビューしたいかな。

引用:MACお宝鑑定団のBlog
NYTimes.com:David Pogue氏によるFinal Cut Pro Xに関するQ&Aを公開

リンク:LinkedIn Steve Bayesさん

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